とても珍しい月の中 亀の5400mlです。未開封、冷暗所にて保存中です。(撮影の為に一度だけ箱から出しました)1年ほど前に見かけ、これは！と思い購入したのですが、飲む機会に恵まれず、かといって1人で開けても飲めなさそうなので、飲んでいただける方にと思い泣く泣く手放します。一度開封してしまうと酒気が抜けるのが早いので、お一人で飲まれる方は瓶に移し替える事を強くお勧めします。何かのお祝い事等に使う方がいらっしゃれば是非美味しいうちに飲んでください。以下、月の中の紹介文です。■「月の中 亀 壷入り」は、１年に１回のみ出荷される限定商品です。亀壺に密閉された「月の中」が壺を通して外気と触れあい呼吸しながら、容器から溶け出す鉄分などと混ざり合いつつ熟成の時を経たことで、ふくよか且つ滑らかな味わいへと変化し、飲み応えある逸品に仕上がりました。芳醇で芋由来の甘みとコクを備え、旨み溢れる神秘的な味わいが特徴です。■手に入りにくい限定の逸品月の中 亀 壺入り 25度は宮崎県西都市の家族経営の蔵元である岩倉酒造場の代表銘柄である「月の中」を3年かけてじっくり熟成させた貯蔵酒で、年1回だけ出荷される限定品です。岩倉酒造場がある地域に月中というこの地名があることから、地域に根差した地域プライドを象徴するお酒として名付けられた銘柄です。原料はサツマイモの黄金千貫と白麹を使用し、常圧蒸留法で製造され、時を費やすことで丸みが高まった珠玉の甕焼酎となっています。1品ずつ壺に詰めて貯蔵し、壺ごと販売されるという、焼酎好きにはこの上なく魅力的な芋焼酎となっています。家族経営のため、もともとの生産量が限られるうえ、3年貯蔵される量も少ないので、流通量はごくわずかです。そのため、ごくわずかの選ばれし酒店にしか入荷しません。入荷量が極めて少ない大変貴重な限定酒であるため、ほとんどの酒店でオンラインショップも含め、1人1本限りで販売されています。1世帯1本として、申込者が違っても、同住所への注文はキャンセルされてしまうほどで、しかもすぐに完売してしまうので、見つけたら早めの購入がおすすめです。とにかくやわらかくてきめ細やか、マイルドな味わいは芋焼酎が苦手な方や女性にもおすすめです。芋焼酎特有の尖った味わいは感じられず、蒸かした芋のような香りと、ほんのり甘みが感じられ、どこかホッとする味わいです。